目打ち型キーホルダー

「手縫いで作る革のカバン」に載っている作品を作る手始めとして、目打ち型キーホルダーを作りました。革を切って、床面を洗って、ねじネンで線を引いて、菱目打ちで穴を開けました。菱目打ちで穴を開けるのは、位置の決め方や穴の間隔のとり方など、考え出すときりがなく、いろいろ考えてもうまくいきませんでした。これでは大きなカバンなどずーっと先の話ですね。もっとも考えてやった方がうまくいかなかったので、いろいろ考えずにやった方がいいのかもしれません。こんな小さな作品ですが、仕上げるのに半日かかってしまいました。 もう一つ分の革を切ってあるので、次は今回の反省を生かして作りたいです。

こんなカバンが作りたい！！

　革工芸の本を探していたら、こんな本に出会いました。 手縫いなんて難しすぎて手が出ないと思っていたのですが、分かりやすく説明されていて、作ることができるかも？と思ってしまいました。この本に載っているようなカバンを作って使ってみたいですね。今のところの目標です。

ネコのキーホルダー

　７月２９日に師匠に作り方を教わり、初めて革工芸を体験しました。ネコのキーホルダーを作りました。
　以前購入したときとちがい、紐の結び目がビーズを利用したものになり、よりステキになりました。
　刻印は力の加減が難しく、打ちすぎてしまいそうになりますね。本当は染色、ニス塗りとそれぞれ１日おいて次の工程にうつるそうですが、時間がなかったので、１日で仕上げました。染色がにじんでいるところがまた味があってよいかなと。

はじまり はじまり

日々、手で創っているものをここから紹介します。